1978-04-18 第84回国会 参議院 商工委員会 第8号
これは世界的に評価の高い調査結果だと、こう見られておるようでありますが、これによりますと、アラビア半島の産油能力も八五年以降になれば限界に近づき、調整余力が失われる可能性があると、こういう発表であります。この一九八五年と申しますと、わが国の長期計画の最終年度に当たる昭和六十年に当たるわけであります。
これは世界的に評価の高い調査結果だと、こう見られておるようでありますが、これによりますと、アラビア半島の産油能力も八五年以降になれば限界に近づき、調整余力が失われる可能性があると、こういう発表であります。この一九八五年と申しますと、わが国の長期計画の最終年度に当たる昭和六十年に当たるわけであります。
でございますので、従来から、たとえば昭和四十二米穀年度で二万二千トン、四十三米穀年度で二万七千トンの外モチの輸入をいたしておるのでございますが、四十四米穀年度でも自主流通米制度が発足しておることとあわせて、われわれとして用意をすることは若干の調整余力を持った状態にしておきたいということで、ほぼ一ほぼといいますか、三万三千トン程度の外モチを輸入したいということで、その数量についてはすでに手当済みでございます
その電力の調整余力というのが一五%なければならないのだが、その一五%にこの一九五一年になるということを調査した報告があります。日本では余力なしにやつてあるものでありますからしてあちらこちらに不足があるのであります。